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ScheduleReference クラス

共有スケジュールの参照を表します。

継承階層

System.Object
  ReportService2010.ScheduleDefinitionOrReference
    ReportService2010.ScheduleReference

名前空間:  ReportService2010
アセンブリ:  ReportService2010 (ReportService2010.dll)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
Public Class ScheduleReference _
    Inherits ScheduleDefinitionOrReference
'使用
Dim instance As ScheduleReference
[SerializableAttribute]
public class ScheduleReference : ScheduleDefinitionOrReference
[SerializableAttribute]
public ref class ScheduleReference : public ScheduleDefinitionOrReference
[<SerializableAttribute>]
type ScheduleReference =  
    class 
        inherit ScheduleDefinitionOrReference 
    end
public class ScheduleReference extends ScheduleDefinitionOrReference

ScheduleReference 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

  名前 説明
パブリック メソッド ScheduleReference ScheduleReference クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ Definition 共有スケジュールの定義を取得または設定します。
パブリック プロパティ ScheduleID システムが生成した、共有スケジュールの一意の識別子を取得または設定します。

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メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Equals (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド Finalize (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetHashCode (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetType (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド MemberwiseClone (Object から継承されています。)
パブリック メソッド ToString (Object から継承されています。)

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説明

ScheduleReference オブジェクトは、GetExecutionOptions メソッドおよび GetItemHistoryOptions メソッドから出力として返され、SetExecutionOptions メソッドおよび SetItemHistoryOptions メソッドに入力として渡されます。

ScheduleReference は、レポートが共有スケジュールに従って実行されることを示すために ScheduleDefinitionOrReference オブジェクトを必要とするメソッドで使用します。 Reporting Services スケジュールの詳細については、「共有スケジュールとレポート固有スケジュール」を参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

ReportService2010 名前空間