TimeExpiration クラス

レポートのキャッシュされたコピーの有効期限がいつ切れるかを定義した時刻を表します (分単位)。

継承階層

System.Object
  ReportService2010.ExpirationDefinition
    ReportService2010.TimeExpiration

名前空間:  ReportService2010
アセンブリ:  ReportService2010 (ReportService2010.dll)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
Public Class TimeExpiration _
    Inherits ExpirationDefinition
'使用
Dim instance As TimeExpiration

[SerializableAttribute]
public class TimeExpiration : ExpirationDefinition

[SerializableAttribute]
public ref class TimeExpiration : public ExpirationDefinition

[<SerializableAttribute>]
type TimeExpiration =  
    class 
        inherit ExpirationDefinition 
    end

public class TimeExpiration extends ExpirationDefinition

TimeExpiration 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

	名前	説明
	TimeExpiration	TimeExpiration クラスの新しいインスタンスを初期化します。

先頭に戻る

プロパティ

	名前	説明
	Minutes	キャッシュされたレポートの有効期限が切れるまでの時間 (分単位) を取得または設定します。

先頭に戻る

メソッド

	名前	説明
	Equals	(Object から継承されています。)
	Finalize	(Object から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	MemberwiseClone	(Object から継承されています。)
	ToString	(Object から継承されています。)

先頭に戻る

説明

TimeExpiration クラスは、GetCacheOptions メソッドおよび SetCacheOptions メソッドに入力として渡されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

ReportService2010 名前空間