データ型およびコンテンツの種類の指定 (基本的なデータ マイニング チュートリアル)
前の作業では、構造の作成およびモデルのトレーニングに使用する列を選択しました。次の作業では、ウィザードによって設定されたデータ型およびコンテンツの種類を変更します。
各列のコンテンツの種類とデータ型の確認および変更
[列のコンテンツおよびデータ型の指定] ページで [検出] をクリックして、各列の既定のデータ型およびコンテンツの種類を決定するアルゴリズムを実行します。
[コンテンツの種類] 列および [データ型] 列のエントリを確認し、必要に応じて変更して、設定が次の表に示す値と同じになるようにします。
通常は、ウィザードによって数値が検出され適切な数値データ型が割り当てられますが、数値をテキストとして処理することが必要なシナリオも数多くあります。 たとえば、GeographyKey に対して算術演算を実行するのは適切ではないので、この識別子はテキストとして扱う必要があります。
列
コンテンツの種類
データ型
Address Line1
Discrete
Text
Address Line2
Discrete
Text
Age
Continuous
Long
Bike Buyer
Discrete
Long
Commute Distance
Discrete
Text
CustomerKey
Key
Long
DateLastPurchase
Continuous
日付
Email Address
Discrete
Text
English Education
Discrete
Text
English Occupation
Discrete
Text
FirstName
Discrete
Text
Gender
Discrete
Text
Geography Key
Discrete
Text
House Owner Flag
Discrete
Text
Last Name
Discrete
Text
Marital Status
Discrete
Text
Number Cars Owned
Discrete
Long
Number Children At Home
Discrete
Long
Region
Discrete
Text
Total Children
Discrete
Long
Yearly Income
Continuous
Double
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