DataSourceDefinition.ImpersonateUser プロパティ
レポート サーバーが、データ処理拡張機能によってデータ ソースへの認証済み接続が確立された後に、格納された資格情報を使用してユーザーの権限を借用しようとするかどうかを示します。
名前空間: ReportService2005
アセンブリ: ReportService2005 (ReportService2005.dll)
構文
'宣言
Public Property ImpersonateUser As Boolean
Get
Set
'使用
Dim instance As DataSourceDefinition
Dim value As Boolean
value = instance.ImpersonateUser
instance.ImpersonateUser = value
public bool ImpersonateUser { get; set; }
public:
property bool ImpersonateUser {
bool get ();
void set (bool value);
}
member ImpersonateUser : bool with get, set
function get ImpersonateUser () : boolean
function set ImpersonateUser (value : boolean)
プロパティ値
型: System.Boolean
Boolean 値です。
説明
true に設定した場合、データ拡張機能は、接続が確立された後に、レポート サーバーで認証されたユーザーの権限をデータ ソースで借用しようとします。
注 |
---|
ImpersonateUser は、レポート サーバーに付属する SQL Server データ拡張機能でのみサポートされています。 |
false に設定すると、レポート サーバーはデータ ソースに資格情報を渡します。
権限の借用は、CredentialRetrieval を Store に設定した場合にのみ実行できます。