ReadWriteMode 要素
ReadWriteMode データベース プロパティは、データベースが ReadWrite モードと ReadOnly モードのどちらであるかを指定します。 このプロパティの使用可能な値は 2 つだけです。
構文
<Database>
...
<ddlns_100_0:ReadWriteMode>...</ddlns_100_0:ReadWriteMode>
...
</Database>
要素の特性
特性 |
説明 |
---|---|
データ型と長さ |
String (列挙型) |
既定値 |
ReadWrite |
基数 |
0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は複数回の出現が可能です |
要素のリレーションシップ
リレーションシップ |
要素 |
---|---|
親要素 |
|
子要素 |
なし |
説明
データベースは ReadWrite モードのみで作成されます。 ReadOnly モードでは作成できません。
ReadWriteMode 要素の値は、次の表の一覧に示す文字列のいずれかに限定されています。
値 |
説明 |
---|---|
ReadOnly |
変更または更新をデータベースに適用できません。 |
ReadWrite |
変更または更新をデータベースに適用できます。 |
関連項目
参照
Attach