ディメンションの定義
この実習では、ディメンション ウィザードを使用して Date ディメンションを構築します。
注 |
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このレッスンを学習するには、レッスン 1 のすべての手順を完了している必要があります。 |
ディメンションを定義するには
ソリューション エクスプローラー (Microsoft Visual Studio の右側) で、[ディメンション] を右クリックし、[新しいディメンション] をクリックします。 ディメンション ウィザードが表示されます。
[ディメンション ウィザードへようこそ] ページで [次へ] をクリックします。
[作成方法の選択] ページで [既存のテーブルの使用] オプションが選択されていることを確認し、[次へ] をクリックします。
[基になる情報の指定] ページで、Adventure Works DW 2012 データ ソース ビューが選択されていることを確認します。
[メイン テーブル] ボックスの一覧で、[Date] を選択します。
[次へ] をクリックします。
[ディメンション属性の選択] ページで、次の属性の横にあるチェック ボックスをオンにします。
Date Key
Full Date Alternate Key
English Month Name
Calendar Quarter
Calendar Year
Calendar Semester
Full Date Alternate Key 属性の [属性の型] 列の設定を Regular から Date に変更します。 これを行うには、[属性の型] 列で [Regular] をクリックします。 次に、矢印をクリックしてオプションを展開し、 [Date]、[Calendar]、[Date] の順にクリックします。 [OK] をクリックします。次の属性について同じ手順を繰り返し、属性の型を次のように変更します。
English Month Name を Month に
Calendar Quarter を Quarter に
Calendar Year を Year に
Calendar Semester を Half Year に
[次へ] をクリックします。
[ウィザードの完了] ページの [プレビュー] ペインで、Date ディメンションとその属性を確認できます。
[完了] をクリックしてウィザードを終了します。
ソリューション エクスプローラーでは、Analysis Services Tutorial プロジェクトの [ディメンション] フォルダー内に Date ディメンションが表示されます。 開発環境の中央では、ディメンション デザイナーに Date ディメンションが表示されます。
[ファイル] メニューの [すべてを保存] をクリックします。