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MSpeer_conflictdetectionconfigresponse (Transact-SQL)

トポロジ全体の構成要求に対する各ノードの応答を保存するために、ピア ツー ピア レプリケーションで使用されます。 このテーブルは、パブリケーション データベース内に保存されます。

列名

データ型

説明

request_id

int

MSpeer_conflictdetectionconfigrequest テーブル内の競合構成要求エントリを識別します。

peer_node

sysname

応答を生成したサーバー インスタンスの名前です。

peer_db

sysname

応答を生成したピア側のサブスクリプション データベースです。

peer_version

sysname

パブリッシャーのバージョン番号を識別します。

peer_db_version

sysname

ピア データベースのバージョン番号を識別します。

is_peer

bit

ノードが読み取り専用サブスクライバーかどうかを示します。 値 0 は読み取り専用サブスクライバーを表します。

conflict_detection_enabled

bit

トポロジで競合検出を有効にするかどうかを指定します。

originator_id

varbinary(16)

競合検出のためにトポロジの各ノードを識別します。 詳細については、「ピア ツー ピア レプリケーションにおける競合検出」を参照してください。

peer_conflict_retention

int

メタデータが競合テーブルに保存される期間 (日数) です。

peer_subscriptions

XML

要求に応答したノードに関する情報です。

progress_phase

nvarchar(32)

処理の現在のフェーズを識別します。有効値は次のとおりです。

  • 開始

  • 収集されたピア バージョン

  • 収集された状態

modified_date

datetime

フェーズが完了した日時です。

関連項目

参照

レプリケーション ビュー (Transact-SQL)

概念

レプリケーション テーブル (Transact-SQL)