IDTSInputColumnCollection100 インターフェイス
IDTSInputColumn100 列のコレクションが含まれます。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap.dll)
構文
'宣言
<GuidAttribute("24244D48-2764-4F79-8E33-4C9A7B8D4E2D")> _
Public Interface IDTSInputColumnCollection100 _
Inherits IEnumerable
'使用
Dim instance As IDTSInputColumnCollection100
[GuidAttribute("24244D48-2764-4F79-8E33-4C9A7B8D4E2D")]
public interface IDTSInputColumnCollection100 : IEnumerable
[GuidAttribute(L"24244D48-2764-4F79-8E33-4C9A7B8D4E2D")]
public interface class IDTSInputColumnCollection100 : IEnumerable
[<GuidAttribute("24244D48-2764-4F79-8E33-4C9A7B8D4E2D")>]
type IDTSInputColumnCollection100 =
interface
interface IEnumerable
end
public interface IDTSInputColumnCollection100 extends IEnumerable
IDTSInputColumnCollection100 型は、以下のメンバーを公開しています。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Count | コレクションに含まれる列の数を取得します。 | |
Item | Index パラメーターで指定された IDTSInputColumn100 オブジェクトを取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
FindObjectByID | コレクション内の要求されたオブジェクトを ID によって検索します。 | |
FindObjectIndexByID | コレクション内の要求されたオブジェクトのインデックスを ID によって検索します。 | |
GetEnumerator | IDTSInputColumnCollection100 を繰り返し処理できる列挙子を返します。 | |
GetInputColumnByLineageID | 指定した系列 ID を持つ IDTSInputColumn100 オブジェクトを取得します。 | |
GetInputColumnByName | 指定した名前を持つ IDTSInputColumn100 オブジェクトを取得します。 | |
GetObjectByID | 指定した ID を持つ IDTSInputColumn100 オブジェクトを取得します。 | |
GetObjectIndexByID | 指定した ID を持つ IDTSInputColumn100 オブジェクトのインデックスを取得します。 | |
New | 新しい IDTSInputColumn100 を作成してコレクションに追加します。 | |
NewAt | 新しい IDTSInputColumn100 オブジェクトを作成し、コレクション内の指定したインデックス位置に追加します。 | |
RemoveAll | コレクション内のすべての IDTSInputColumnCollection100 オブジェクトを削除します。 | |
RemoveObjectByID | ID で指定した IDTSInputColumn100 オブジェクトを削除します。 | |
RemoveObjectByIndex | コレクション内の指定した場所にある IDTSInputColumn100 を削除します。 | |
SetIndex | lOldIndex パラメーターで指定した IDTSInputColumn100 オブジェクトの場所を変更します。 |
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説明
IDTSInputColumnCollection100 には、IDTSInputColumn100 オブジェクトのコレクションが含まれます。 このコレクションには、コレクション内の項目を追加、削除、および列挙する機能が用意されています。
コレクション内の列は、通常、デザイン時インターフェイスの SetUsageType メソッドを呼び出すことによってコレクションに挿入されます。 このメソッドは、列の UsageType プロパティを設定し、コレクションに配置します。