IDTSCustomPropertyCollection100 インターフェイス
IDTSCustomProperty100 オブジェクトのコレクションが含まれます。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap.dll)
構文
'宣言
<GuidAttribute("2D91D6F5-349E-452F-80E4-E7793F08C843")> _
Public Interface IDTSCustomPropertyCollection100 _
Inherits IEnumerable
'使用
Dim instance As IDTSCustomPropertyCollection100
[GuidAttribute("2D91D6F5-349E-452F-80E4-E7793F08C843")]
public interface IDTSCustomPropertyCollection100 : IEnumerable
[GuidAttribute(L"2D91D6F5-349E-452F-80E4-E7793F08C843")]
public interface class IDTSCustomPropertyCollection100 : IEnumerable
[<GuidAttribute("2D91D6F5-349E-452F-80E4-E7793F08C843")>]
type IDTSCustomPropertyCollection100 =
interface
interface IEnumerable
end
public interface IDTSCustomPropertyCollection100 extends IEnumerable
IDTSCustomPropertyCollection100 型は、以下のメンバーを公開しています。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Count | IDTSCustomPropertyCollection100 に含まれる要素の数を取得します。 | |
Item | Index パラメーターで指定された IDTSCustomProperty100 を取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
FindObjectByID | コレクション内の要求されたオブジェクトを ID によって検索します。 | |
FindObjectIndexByID | コレクション内の要求されたオブジェクトのインデックスを ID によって検索します。 | |
GetEnumerator | IDTSCustomPropertyCollection100 を繰り返し処理できる列挙子を返します。 | |
GetObjectByID | 指定した ID を持つ IDTSCustomPropertyCollection100 オブジェクトを取得します。 | |
GetObjectIndexByID | 指定した ID を持つ IDTSCustomProperty100 オブジェクトのインデックスを取得します。 | |
New | 新しい IDTSCustomProperty100 オブジェクトを作成して、コレクションの末尾に追加します。 | |
NewAt | コレクション内の指定した場所に新しい IDTSCustomProperty100 オブジェクトを作成します。 | |
RemoveAll | コレクション内の各 IDTSCustomProperty100 オブジェクトを削除します。 | |
RemoveObjectByID | 指定した ID を持つ IDTSCustomProperty100 を削除します。 | |
RemoveObjectByIndex | Index で指定した場所にある IDTSCustomProperty100 オブジェクトを削除します。 | |
SetIndex | コレクション内での IDTSCustomProperty100 オブジェクトの場所を変更します。 |
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説明
カスタム プロパティは、データ フロー オブジェクトがインターフェイス自体で実装されるプロパティ以外に追加のプロパティを公開するメカニズムを提供します。 たとえば、OLE DB ソース アダプターには、ユーザーがデータ ソースの SQL ステートメントを指定するためのカスタム プロパティが含まれています。
IDTSComponentMetaData100 インターフェイスのカスタム プロパティのコレクションは、ProvideComponentProperties メソッドの呼び出し中に設定されます。 プロパティは、これ以外の時点ではコレクションに追加しないでください。
次のインターフェイスには、カスタム プロパティのコレクションが含まれています。