ReportingService2006.RegenerateModel メソッド
データ ソース スキーマの変更に基づいて既存のモデルを更新します。
名前空間: ReportService2006
アセンブリ: ReportService2006 (ReportService2006.dll)
構文
'宣言
Public Function RegenerateModel ( _
Model As String _
) As Warning()
'使用
Dim instance As ReportingService2006
Dim Model As String
Dim returnValue As Warning()
returnValue = instance.RegenerateModel(Model)
public Warning[] RegenerateModel(
string Model
)
public:
array<Warning^>^ RegenerateModel(
String^ Model
)
member RegenerateModel :
Model:string -> Warning[]
public function RegenerateModel(
Model : String
) : Warning[]
パラメーター
- Model
型: System.String
ファイル名と拡張子 (.smdl) を含む、モデルの完全修飾 URL です。
戻り値
型: array<ReportService2006.Warning[]
モデルの生成中に発生したすべての警告を表す Warning オブジェクトの配列です。
説明
次の表に、この操作に関連するヘッダーおよび権限の情報を示します。
SOAP ヘッダー |
(Out) ServerInfoHeaderValue |
必要な権限 |
RegenerateModel メソッドが呼び出されると、データ ソース スキーマの追加/変更に基づいてモデルが更新されます。
既存のモデル定義と新しく生成されるモデル定義の間で、モデル アイテム名は保持されます。
フィールドまたはエンティティの削除や名前の変更を行った場合、変更中のモデルに対して構築されたレポートは破棄されます。
モデル定義を更新すると、モデル定義に格納されているカスタム プロパティが、フォルダーの名前空間のモデル アイテムのカスタム プロパティとして反映されます。 既存のカスタム プロパティの値は、新しいカスタム プロパティの値で上書きされます。