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ReportingService2006.DeleteItem メソッド

指定したアイテムを SharePoint ライブラリから削除します。

名前空間:  ReportService2006
アセンブリ:  ReportService2006 (ReportService2006.dll)

構文

'宣言
Public Sub DeleteItem ( _
    Item As String _
)
'使用
Dim instance As ReportingService2006 
Dim Item As String

instance.DeleteItem(Item)
public void DeleteItem(
    string Item
)
public:
void DeleteItem(
    String^ Item
)
member DeleteItem : 
        Item:string -> unit
public function DeleteItem(
    Item : String
)

パラメーター

  • Item
    型: System.String
    ファイル名と拡張子を含む、アイテムの完全修飾 URL です。

説明

次の表に、この操作に関連するヘッダーおよび権限の情報を示します。

SOAP ヘッダー

(In) TrustedUserHeaderValue

(Out) ServerInfoHeaderValue

必要な権限

DeleteListItems

Item パラメーターの長さは、260 文字以下でなければなりません。これを超えると、エラー コード rsItemLengthExceeded の SOAP 例外がスローされます。

Item パラメーターを NULL または空の文字列にすることはできません。また、予約文字 : ?; @ & = + $ , \ * > < | ." を含めることもできません。 スラッシュ (/) は、フォルダーの完全なパス名内の各項目を区切るために使用することはできますが、フォルダー名の末尾には使用できません。

DeleteItem メソッドは、指定したアイテムを SharePoint ライブラリから削除するだけでなく、そのレポート アイテムに関連付けられているサブスクリプション、スケジュール、スナップショットなどのアイテムも削除します。

SharePoint ライブラリからアイテムを削除すると、親アイテムの ModifiedBy プロパティと ModifiedDate プロパティが変更されます。

Site を除き、すべての種類のカタログ アイテムを削除できます。

関連項目

参照

ReportingService2006 クラス

ReportService2006 名前空間