ストアド プロシージャを変更する方法 (SQL Server Management Studio)
このトピックでは、SQL Server Management Studio のオブジェクト エクスプローラを使用して、Transact-SQL のストアド プロシージャを変更する方法について説明します。この方法を使用してストアド プロシージャのステートメントまたはパラメータを変更すると、ストアド プロシージャに定義した権限は維持されるので、このプロシージャに依存するストアド プロシージャまたはトリガは影響を受けません。
重要 |
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ストアド プロシージャの名前または定義を変更すると、依存オブジェクトを更新してストアド プロシージャに加えられた変更を反映しなければ、その依存オブジェクトが失敗する可能性があります。詳細については、「ストアド プロシージャの依存関係を表示する方法 (SQL Server Management Studio)」を参照してください。 |
ストアド プロシージャを変更するには
オブジェクト エクスプローラで、データベース エンジンに接続し、そのインスタンスを展開します。
[データベース] を展開し、ストアド プロシージャが属するデータベースを展開して、[プログラミング] を展開します。
[ストアド プロシージャ] を展開し、変更するプロシージャを右クリックして、[変更] をクリックします。
ストアド プロシージャのテキストを変更します。
構文をテストするには、[クエリ] メニューの [解析] をクリックします。
ストアド プロシージャを変更するには、[クエリ] メニューの [実行] をクリックします。
スクリプトを保存するには、[ファイル] メニューの [名前を付けて保存] をクリックします。ファイル名をそのまま使用するか、または別の名前を入力し、[保存] をクリックします。
セキュリティに関する注意 |
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すべてのユーザー入力を検証します。ユーザー入力は検証するまで連結しないでください。検証していないユーザー入力から作成したコマンドを実行しないでください。詳細については、「SQL インジェクション」を参照してください。 |
関連項目