MessageQueueTask メンバー
メッセージ キュー タスクで使用されるメソッドとプロパティを含みます。このクラスは継承できません。
MessageQueueTask 型は、以下のメンバーを公開しています。
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AcceptBreakpointManager | タスクに BreakpointManager を渡します。このメソッドはランタイムから呼び出されるメソッドであり、コードでは使用されません。 | |
CanUpdate | *** このメンバは非推奨です。「解説」を参照してください。 *** 新しいパッケージの XML で古いパッケージの XML を更新できるかどうかを示す Boolean 値です。 (Task から継承されています。) | |
Equals | 2 つのオブジェクト インスタンスが等しいかどうかを示します。 (DtsObject から継承されています。) | |
Execute | タスクを実行します。 (Task. . :: . .Execute(Connections, VariableDispenser, IDTSComponentEvents, IDTSLogging, Object) をオーバーライドします。) | |
Finalize | (Object から継承されています。) | |
GetConnectionID | 接続の ID を含む String を取得します。 (Task から継承されています。) | |
GetConnectionName | 接続の名前を含む String を取得します。 (Task から継承されています。) | |
GetHashCode | このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (DtsObject から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
InitializeTask | タスクに関連付けられたプロパティを初期化します。このメソッドはランタイムから呼び出されるメソッドであり、コードでは使用されません。 (Task. . :: . .InitializeTask(Connections, VariableDispenser, IDTSInfoEvents, IDTSLogging, EventInfos, LogEntryInfos, ObjectReferenceTracker) をオーバーライドします。) | |
LoadFromXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。XML 形式 (ファイル名拡張子 .xml) で保存されたパッケージを読み込むには、Application..::..LoadPackage メソッドを使用します。 | |
MemberwiseClone | (Object から継承されています。) | |
ResumeExecution | 一時停止したタスクの実行を再開します。タスクまたはコンテナの実行は、ランタイム エンジンによって再開されます。 | |
SaveToXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。パッケージを .xml として保存するには、Application..::..SaveToXml メソッドを使用します。 | |
SuspendExecution | 実行可能ファイルを中断する必要があることを示します。このメソッドはランタイム エンジンから呼び出されます。 | |
ToString | (Object から継承されています。) | |
Update | *** このメンバは非推奨です。「解説」を参照してください。 *** CanUpdate が true に設定されている場合、このメソッドによって、古いパッケージ XML が新しいパッケージ XML で更新されます。 (Task から継承されています。) | |
Validate | タスクが正しく構成されていることを確認します。 (Task. . :: . .Validate(Connections, VariableDispenser, IDTSComponentEvents, IDTSLogging) をオーバーライドします。) |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CurrentExecutingPackageID | 現在実行中のパッケージの ID を取得します。値の設定も可能です。 | |
DataFileOverWritable | データ ファイル メッセージが既存のデータ ファイルを上書きできるかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 | |
DebugMode | オブジェクトがデバッグ モードであるかどうか、および実行中に OnBreakpointHit イベントを発生させる必要があるかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 | |
DTSMessageLineageID | メッセージ系列 ID を取得します。値の設定も可能です。 | |
DTSMessagePackageID | メッセージのソースであるパッケージの識別子を取得します。値の設定も可能です。 | |
DTSMessageVersionID | メッセージのバージョンを取得します。値の設定も可能です。 | |
EncryptionAlgo | プライベート メッセージのメッセージ本文を暗号化するために使用される暗号化アルゴリズムの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
ErrorIfMessageTimeOut | メッセージがタイムアウトしたときにタスクが失敗するかどうかを指定する Boolean を取得します。値の設定も可能です。 | |
ExecutionValue | ユーザー定義のオブジェクトを返します。このフィールドは読み取り専用です。 (Task から継承されています。) | |
MessageDataFile | MessageType が DTSMQMessageType_DataFile に設定されている場合に使用されるデータ ファイル名を取得します。値の設定も可能です。 | |
MessageString | MessageType が DTSMQMessageType_String に設定されている場合に使用されるメッセージを取得します。値の設定も可能です。 | |
MessageType | TaskType が DTSMQType_Sender である場合に送信されているメッセージの種類を示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
MessageVariables | MQMessageType 列挙が DTSMQMessageType_Variables に設定されている場合の変数一覧を取得します。値の設定も可能です。 | |
MsmqConnection | MSMQ タスクが使用する接続の名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
OperationDescription | 操作の説明を取得します。値の設定も可能です。 | |
ReceiveMessageTimeOut | 受信メッセージがタイムアウトするまでの秒数を示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
ReceiveMessageType | 受信するメッセージの種類を示す MQMessageType 値を取得します。値の設定も可能です。 | |
ReceiveVariableMessage | メッセージを格納する変数の名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
RemoveFromQueue | メッセージをキューから削除する必要があるかどうかを指定する Boolean を取得します。値の設定も可能です。 | |
SaveDataFileName | 着信データ ファイル メッセージが保存されるファイルの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
StringCompareType | TaskType が DTSMQType_Receiver である場合の String のメッセージの種類に対して文字列比較のメソッドを指定する値です。 | |
StringCompareValue | TaskType が DTSMQType_Receiver である場合に、文字列メッセージの比較対象となる String を取得します。値の設定も可能です。 | |
StringMessageToVariableName | メッセージの内容が保存される変数の名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
SuspendRequired | ブレークポイントに到達したときにタスクを中断するかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。この値は、ブレークポイントに到達したときにタスクおよびコンテナに対してランタイム エンジンで設定されます。 | |
TaskType | メッセージ タスクが送信と受信のどちらを実行しているかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
Use2000Format | メッセージで SQL Server 2000 形式を使用するかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 | |
UseEncryption | メッセージで暗号化を使用するかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 | |
Version | *** このメンバは非推奨です。「解説」を参照してください。 *** タスクのバージョンを返します。このプロパティは読み取り専用です。 (Task から継承されています。) |
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