ForEachSMOEnumerator メンバー
SQL Server 管理オブジェクト (SMO) に対して列挙を行う際に使用するメンバが含まれています。このクラスは継承できません。
ForEachSMOEnumerator 型は、以下のメンバーを公開しています。
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CanUpdate | 新しいパッケージの XML で古いパッケージの XML を更新できるかどうかを示す Boolean です。 (ForEachEnumerator から継承されています。) | |
Equals | 2 つのオブジェクト インスタンスが等しいかどうかを示します。 (DtsObject から継承されています。) | |
Finalize | (Object から継承されています。) | |
GetEnumerator | ForEachSMOEnumerator インスタンスを繰り返し処理できる列挙子を返します。 (ForEachEnumerator. . :: . .GetEnumerator(Connections, VariableDispenser, IDTSInfoEvents, IDTSLogging) をオーバーライドします。) | |
GetHashCode | このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (DtsObject から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
InitializeForEachEnumerator | タスクに関連付けられたプロパティを初期化します。このメソッドはランタイムで呼び出されるメソッドであり、コードでは使用されません。 (ForEachEnumerator から継承されています。) | |
LoadFromXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。.xml として保存されたパッケージを読み込むには、Application..::..LoadPackage メソッドを使用します。 | |
MemberwiseClone | (Object から継承されています。) | |
SaveToXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。パッケージを .xml として保存するには、Application..::..SaveToXml メソッドを使用します。 | |
ToString | (Object から継承されています。) | |
Update | CanUpdate が true に設定されている場合、このメソッドによって、古いパッケージの XML が新しいパッケージの XML で更新されます。 (ForEachEnumerator から継承されています。) | |
Validate | コンテナの正常実行を妨げる無効な設定がコンテナに含まれていないかどうかを示す値を返します。 (ForEachEnumerator. . :: . .Validate(Connections, VariableDispenser, IDTSInfoEvents, IDTSLogging) をオーバーライドします。) |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CollectionEnumerator | foreach ループ列挙子がオブジェクトまたはコレクションのどちらのコレクションを列挙しているのかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 (ForEachEnumerator から継承されています。) | |
EnumURN | 選択された列挙に対する SMO 列挙の URN (Uniform Resource Name) を表す String を取得します。値の設定も可能です。 | |
Version | パッケージのバージョン番号を返します。このプロパティは読み取り専用です。 (ForEachEnumerator から継承されています。) |
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