DtsConvert クラス
Integration Services のマネージ ランタイム オブジェクトをそのネイティブな実装へ、またはネイティブな実装をマネージ実装へ変換するための変換メソッドを提供します。このクラスは継承できません。
この API は、CLS に準拠していません。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (Microsoft.SqlServer.ManagedDTS.dll)
構文
'宣言
<CLSCompliantAttribute(False)> _
Public NotInheritable Class DtsConvert
'使用
Dim instance As DtsConvert
[CLSCompliantAttribute(false)]
public sealed class DtsConvert
[CLSCompliantAttribute(false)]
public ref class DtsConvert sealed
[<SealedAttribute>]
[<CLSCompliantAttribute(false)>]
type DtsConvert = class end
public final class DtsConvert
説明
このクラスは、マネージ ランタイム オブジェクト モデルを、データ フロー タスクなどのネイティブ ランタイム オブジェクトを消費する他のオブジェクトに結び付けるために使用します。DtsConvert クラスは、Connections、ConnectionManager、Package、Variables、VariableDispenser などの型の変換と、VarTypes と TypeCodes の間での変換を可能にします。データ フロー タスクの詳細については、「プログラムによるデータ フロー タスクの追加」を参照してください。
継承階層
System. . :: . .Object
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime..::..DtsConvert
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。