ユーザー オプションを構成する方法 (SQL Server Management Studio)
user options オプションは、すべてのユーザーに対するグローバルな既定値を指定する場合に使用します。ユーザーの作業セッションの間に、既定のクエリ処理オプションの一覧が確立されます。user options オプションを使用すると、SET オプションの既定値を変更できます (サーバーの既定の設定が適切でない場合)。
ユーザー オプションを構成するには
オブジェクト エクスプローラでサーバーを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[接続] ノードをクリックします。
[既定の接続オプション] ボックスで、1 つ以上の属性を選択し、すべての接続済みユーザーの既定のクエリ処理オプションを構成します。
既定では、ユーザー オプションは構成されていません。