MSMQ 接続マネージャ エディタ

[MSMQ 接続マネージャ] ダイアログ ボックスでは、Message Queuing (MSMQ) メッセージ キューへのパスを指定できます。

MSMQ 接続マネージャの詳細については、「MSMQ 接続マネージャ」を参照してください。

注意
MSMQ 接続マネージャでは、ローカルのパブリック キューと専用キュー、およびリモートのパブリック キューがサポートされています。リモートの専用キューはサポートされていません。スクリプト タスクを使用する回避策については、「スクリプト タスクによるリモート プライベート メッセージ キューへの送信」を参照してください。

オプション

• [名前]
  ワークフローにおける MSMQ 接続マネージャの一意な名前を指定します。指定された名前は、SSIS デザイナに表示されます。

• [説明]
  接続マネージャの説明を記述します。パッケージを自己文書化して目的を明確にし、保守が容易になるように、接続マネージャの目的について記述することをお勧めします。

• [パス]
  メッセージ キューの完全なパスを入力します。パスの形式はキューの種類によって異なります。

  キューの種類	パスのサンプル
  パブリック	<コンピュータ名>\<キュー名>
  専用	<コンピュータ名>\Private$\<キュー名>

  "." を使用してローカル コンピュータを表すことができます。

• [テスト]
  MSMQ 接続マネージャを構成した後に、[テスト] をクリックして、接続が利用可能であることを確認します。

関連項目

概念

Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス