次の方法で共有


[既存項目の追加]

このダイアログ ボックスを使用すると、個別のファイルまたは複数のファイルをプロジェクトに追加できます。ファイルは、ローカル ディレクトリ、ネットワーク ディレクトリ、Web サイトから選択できます。また、ワークグループの場合は、このダイアログ ボックスを使用して共有ファイルにリンクを追加できます。

このダイアログ ボックスを開くには、ソリューション エクスプローラでソリューションまたはプロジェクト ノードを選択し、[ファイル] メニューの [追加] をクリックします。

  • [探す場所]
    プロジェクトに追加するファイルまたはフォルダをこの一覧から指定します。XML Web サービスや ASP.NET Web アプリケーションの場合、ファイルは Web サーバーに置かれています。

  • [デスクトップ]
    デスクトップに存在するファイルおよびフォルダを表示します。

  • [マイ プロジェクト]
    既定の [マイ プロジェクト] の場所にあるファイルとフォルダを表示します。

  • [マイ コンピュータ]
    [マイ コンピュータ] フォルダの内容を表示します。

  • [ファイル名]
    このオプションを使用すると、表示するファイルとフォルダをフィルタ選択できます。フィルタ選択するファイル名またはファイル名の一部を入力します。ワイルドカードとしてアスタリスク (*) を使用できます。

    注意注意

    Web およびネットワークの場所に移動するには、[ファイル名] ボックスに URL またはネットワーク パスを入力します。たとえば、「http://mywebsite」と入力した場合は、mywebsite という Web 上の場所で利用可能なファイルが表示され、「\\myserver\myshare」と入力した場合は、myserver の myshare という場所で利用可能なファイルが表示されます。

  • [ファイルの種類]
    ファイルの拡張子に基づいてファイルをフィルタ選択するときに、このオプションを使用します。各製品について、最も一般的なファイルの種類を対象とする既定のフィルタが一覧表示されます。

  • [追加]
    このドロップダウン ボタンを使用すると、プロジェクトに項目を追加し、その項目を既定のエディタで開くことができます。

    • [追加]

      既存の項目をディスク上のプロジェクト フォルダにコピーし、その項目をソリューション エクスプローラで選択したプロジェクトの下に追加します。項目に加えられた変更は、元の場所の項目には反映されません。これは、この種類のファイルの既定のエディタです。

    • [リンクとして追加]

      選択したファイルをプロジェクトに追加し、そのファイルを、ファイルの種類に対応した既定のエディタで開きます。このオプションでは、最初に選択したファイルが開きます。ファイルがプロジェクト フォルダにコピーされるわけではありません。