[サーバーへの接続] ([ログイン] ページ) (データベース エンジン)
このタブを使用すると、MicrosoftSQL Server データベース エンジンに接続するときのオプションを表示または指定できます。
注意 |
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SQL Server 認証で接続するには、SQL Server を SQL Server 認証モードと Windows 認証モードで構成する必要があります。現在の認証モードを判断して変更する方法については、「サーバーの認証モードを変更する方法」を参照してください。 |
オプション
[サーバーの種類]
オブジェクト エクスプローラからサーバーを登録するときに、接続するサーバーの種類 (データベース エンジン、Analysis Services、Reporting Services、SQL Server Compact 3.5 SP1、または Integration Services) を選択します。ダイアログの残りの部分には、選択したサーバーの種類に該当するオプションだけが表示されます。[登録済みサーバー] を使用してサーバーを登録する場合、[サーバーの種類] ボックスは読み取り専用になり、[登録済みサーバー] コンポーネントに表示されているサーバーの種類と一致する値が表示されます。別の種類のサーバーを登録するには、新しいサーバーの登録を開始する前に、[登録済みサーバー] ツール バーの [データベース エンジン]、[Analysis Services]、[Reporting Services]、[SQL Server Compact 3.5 SP1]、または [Integration Services] を選択します。[サーバー名]
接続するサーバー インスタンスを選択します。既定では、最後に接続していたサーバー インスタンスが表示されます。[認証]
SQL Server データベース エンジンのインスタンスに接続する際には、2 つの認証モードが選択できます。Windows 認証モード ([Windows 認証])
Microsoft Windows 認証モードを使用すると、ユーザーは Windows ユーザー アカウントを使用して接続できます。[SQL Server 認証]
指定されたログイン名とパスワードを使用して、信頼関係の低い接続から接続した場合、SQL Server ログイン アカウントが設定されており、指定されたパスワードが既に記録されているパスワードと一致することを確認して認証を行います。ログイン アカウントが設定されていない場合、認証は失敗し、エラー メッセージが返されます。セキュリティに関する注意 可能な場合は、Windows 認証を使用します。
[ユーザー名]
接続に使用するユーザー名を入力します。このオプションは、Windows 認証を使用した接続を選択した場合だけ使用できます。[ログイン]
接続に使用するログインを入力します。このオプションは、SQL Server 認証を使用した接続が指定されている場合にのみ使用できます。[パスワード]
ログインのパスワードを入力します。このオプションは、SQL Server 認証を使用した接続を選択した場合だけ編集できます。[パスワードを保存する]
入力したパスワードを SQL Server に記憶させるには、このチェック ボックスをオンにします。このオプションは、SQL Server 認証を使用した接続を選択した場合だけ表示されます。[接続]
クリックすると、選択されているサーバーに接続されます。[オプション]
クリックすると、ダイアログが切り替わり、パスワードの保存などの追加のサーバー接続オプションが非表示になります。