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メンテナンス プラン ウィザード ([インデックスの再構成タスクの定義] ページ)

[インデックスの再構成タスクの定義] ページを使用すると、インデックス ページを効率的な検索順になるように移動できます。このタスクでは、MicrosoftSQL Server 2008 データベースには ALTER INDEX REORGANIZE ステートメント、SQL Server 2000 データベースには DBCC INDEXDEFRAG ステートメントを使用します。

オプション

  • [データベース]
    このタスクの影響を受けるデータベースを指定します。

    • [すべてのデータベース]

      すべての MicrosoftSQL Server データベース (tempdb を除く) を対象として、このタスクを実行するメンテナンス プランを生成します。

    • [すべてのシステム データベース]

      各 SQL Server システム データベース (tempdb 以外を除く) を対象として、このタスクを実行するメンテナンス プランを生成します。ユーザーが作成したデータベースに対しては、メンテナンス タスクは実行されません。

    • [すべてのユーザー データベース]

      ユーザーが作成したすべてのデータベースを対象として、このタスクを実行するメンテナンス プランを生成します。SQL Server システム データベースに対しては、メンテナンス タスクは実行されません。

    • [これらのデータベース]

      選択されたデータベースだけを対象として、このタスクを実行するメンテナンス プランを生成します。このオプションをオンにする場合は、少なくとも 1 つのデータベースが一覧内で選択されている必要があります。

  • [オブジェクト]
    [選択] グリッドでテーブル、ビュー、または両方を表示するように制限します。

  • [選択]
    このタスクによって影響を受けるテーブルまたはインデックスを指定します。[オブジェクト] ボックスで [テーブルとビュー] が選択されている場合は利用できません。

  • [ラージ オブジェクトを圧縮する]
    可能であれば、テーブルとビューに対する領域の割り当てを解除します。このオプションでは ALTER INDEX LOB_COMPACTION = ON を使用します。