[データの探索] ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ)
Business Intelligence Development Studio の [データの探索] ダイアログ ボックスを使用すると、テーブルやビューなど、選択されたオブジェクトのサンプル データを表示できます。[データの検索] ダイアログ ボックスを表示するには、次の手順に従います。
データ ソース ビュー デザイナの [ダイアグラム] ペインでテーブルまたはビューを右クリックして、[データの探索] を選択します。
キューブ デザイナの [キューブ構造] タブの [データ ソース ビュー] でテーブルまたはビューを右クリックして、[データの探索] を選択します。
ディメンション デザイナの [ディメンション構造] タブの [データ ソース ビュー] でテーブルまたはビューを右クリックして、[データの探索] をクリックします。
データ マイニング モデル デザイナの [マイニング構造] タブの [データ ソース ビュー] でテーブルまたはビューを右クリックして、[データの探索] を選択します。
次の表に、[データの探索] ダイアログ ボックスのタブを示します。
タブとオプション
タブ |
定義 |
---|---|
[テーブル] |
選択されたオブジェクトのサンプル データを表形式で表示します。このタブの詳細については、「[テーブル] ([データの探索] ダイアログ ボックス) (Analysis Services - 多次元データ)」を参照してください。 |
[ピボット テーブル] |
選択されたオブジェクトのサンプル データを Microsoft Office PivotTable コントロールを使用する多次元形式で表示します。このタブの詳細については、「[ピボット テーブル] ([データの探索] ダイアログ ボックス) (Analysis Services - 多次元データ)」を参照してください。 |
[グラフ] |
選択されたオブジェクトのサンプル データを一連のグラフで表示します。このタブの詳細については、「[グラフ] ([データの探索] ダイアログ ボックス) (Analysis Services - 多次元データ)」を参照してください。 |
[ピボット グラフ] |
選択されたオブジェクトのサンプル データを Microsoft Office PivotChart コントロールを使用する多次元グラフで表示します。このタブの詳細については、「[ピボット グラフ] ([データの探索] ダイアログ ボックス) (Analysis Services - 多次元データ)」を参照してください。 |
[サンプリング オプション] |
[データ探索オプション] ダイアログ ボックスが表示され、[データの探索] ダイアログ ボックスのサンプリング オプションを変更します。[データ探索オプション] ダイアログ ボックスの詳細については、「[データ探索オプション] ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ)」を参照してください。 |
[サンプル データの再取得] |
データをサンプリングし、[データの探索] ダイアログ ボックスへの再読み込みを行います。 |
[名前付きクエリを生成します] |
[名前付きクエリを生成します] ダイアログ ボックスが表示され、[ピボット グラフ] タブに表示されるグラフに基づいて名前付きクエリを作成します。[名前付きクエリを生成します] ダイアログ ボックスの詳細については、「[名前付きクエリの生成] ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ)」を参照してください。
注意
このオプションは、[データの探索] ダイアログ ボックスの [ピボット グラフ] タブが選択されている場合にのみ使用可能です。
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