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[サーバーのプロパティ] ([その他のサーバーの設定] ページ)

このページを使用すると、サーバーの設定を表示したり、変更したりできます。

オプション

  • [ユーザーの既定の言語]
    新しく作成するすべてのログインに、既定の言語を指定します。

  • [トリガによる他のトリガの起動を許可する]
    トリガによって別のトリガを起動するアクションを実行するかどうかを制御します。このオプションをオフにすると、トリガは別のトリガによって起動されません。このオプションをオンにすると、トリガは最大 32 レベルまで別のトリガによって起動されます。

  • [クエリの実行時間が長くならないようにクエリ ガバナを使用する]
    クエリを実行する最大時間を指定します。クエリ コストとは、特定のハードウェア構成でクエリを実行するために必要とされる予測所要時間を秒単位で表したものです。既定では、クエリ カバナはオフになっており、すべてのクエリは実行が許可されています。このオプションをオンにする場合は、下のテキスト ボックスに時間制限を入力する必要があります。0 以外の正の値を指定すると、クエリ ガバナは、見積コストがこの値を超えるクエリの実行を許可しません。

  • [2 桁の年を以下の間にある年として解釈]
    2 桁の年の値を解釈するために 100 年の日付範囲を指定します。MicrosoftSQL Server は、2 桁の日付値を解釈するときに、その 2 桁が下 2 桁となる年を、指定された範囲の中から示します。

    右のボックスで終了年を設定します。終了年が保存されると、左のボックスに自動的に開始年が入力されます。

  • [構成した値]
    このペインの各オプションに構成されている値を表示します。これらの値を変更した場合は、[実行中の値] をクリックして、変更後の値が反映されているかどうかを確認してください。値が反映されていない場合は、先に SQL Server のインスタンスを再指定する必要があります。

  • [実行中の値]
    このペイン上のオプションの、現在実行中の値を表示します。これらの値は読み取り専用です。