[オプション] ([デザイナ]/[テーブルおよびデータベース デザイナ] ページ)
このページを使用すると、デザイナの既定の動作を設定できます。この設定を開くには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[デザイナ] フォルダを展開して、[テーブル デザイナ] をクリックします。
[テーブル デザイナの更新のために接続文字列のタイムアウト値をオーバーライドする]
テーブル デザイナの処理に新しいタイムアウト値を設定することを許可します。テーブル デザイナで大きなテーブルを処理する必要があり、テーブルの変更に時間がかかる場合に、この設定が役立ちます。[トランザクションがタイムアウトするまでの時間]
テーブル デザイナのタイムアウト値を設定します。[変更スクリプトの自動生成]
テーブル デザイナで定義された変更を実装するためのスクリプトを自動的に作成します。[Null の主キーに関する警告]
主キー用に選択したフィールドで NULL 値を格納できる場合に、警告ダイアログ ボックスを表示します。[相違点の検出に関する警告]
このチェック ボックスをオンにした場合、変更の保存時に、ユーザーが行った変更と別のユーザーが行った変更との間で発生したすべての競合がメッセージ ボックスに一覧表示されます。[該当テーブルに関する警告]
警告ダイアログ ボックスを開き、操作の影響を受けるテーブルを一覧表示し、確認を求めるメッセージを表示します。[テーブルの再作成を必要とする変更を保存できないようにする]
テーブルの再作成を必要とする変更を行うことができないようにします。次の操作を行うには、テーブルを再作成する必要がある場合があります。新しい列をテーブルの中央に追加する。
列を削除する。
列の NULL 値許容属性を変更する。
列の順序を変更する。
列のデータ型を変更する。
[既定のテーブル ビュー]
デザイナでテーブルを表示する方法を選択します。[標準]
テーブル ヘッダー、すべての列名、データ型、[NULL を許容] 設定を表示します。
[列名]
列名を表示します。
[キー]
テーブル ヘッダーと主キー列を表示します。
[テーブル名のみ]
テーブルのヘッダーと名前のみ表示します。
[カスタム]
表示する列を選択できます。
[新しいダイアグラムで [テーブルの追加] ダイアログを起動する]
デザイナを開いたときに、[テーブルの追加] ダイアログ ボックスを自動的に開きます。