次の方法で共有


[パッケージ一覧] (DTS パッケージ移行ウィザード)

[パッケージ一覧] を使用すると移行用のパッケージを選択できます。このページには、ウィザードで先に指定された格納場所に格納されているパッケージが一覧表示されます。格納場所は、指定された SQL Server インスタンス内の msdb データベース、または指定の場所にある指定の構造化ストレージ ファイルです。

オプション

  • [移行元パッケージ]
    移行するパッケージを選択します。

  • [作成日付]
    パッケージに複数のバージョンがある場合は、移行するバージョンを選択します。既定のバージョンは最新のバージョンです。

  • [移行先パッケージ]
    移行先パッケージ名を指定するか、ウィザードによって提供される既定の名前を使用します。

    注意注意

    移行後に移行先パッケージ名を変更することもできます。Business Intelligence Development Studio または SQL Server Management Studio で名前を編集します。

  • [バージョン ID]
    パッケージ バージョンの ID を表示します。

  • [すべて選択]
    一覧のパッケージをすべて選択します。

  • [すべて選択解除]
    すべての選択をクリアします。

  • [更新]
    指定されたソースからパッケージの一覧を更新します。