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[Web サービス タスク エディタ] ([入力] ページ)

[Web サービス タスク エディタ] ダイアログ ボックスの [入力] ページを使用すると、Web サービス、Web メソッド、および Web メソッドの入力値を指定できます。値を指定するには、[値] 列に直接文字列を入力するか、[値] 列から変数を選択します。

このタスクの詳細については、「Web サービス タスク」を参照してください。

オプション

  • [サービス]
    Web メソッドを実行するために使用する Web サービスを一覧から選択します。

  • [メソッド]
    タスクで実行する Web メソッドを一覧から選択します。

  • [WebMethodDocumentation]
    Web メソッドの説明を入力するか、[...] ボタンをクリックして [Web メソッド ドキュメント] ダイアログ ボックスに説明を入力します。

  • [名前]
    Web メソッドへの入力の名前を一覧表示します。

  • [型]
    入力のデータ型を一覧表示します。

    注意注意

    Web サービス タスクがサポートするパラメータのデータ型は、整数や文字列などのプリミティブ型、プリミティブ型の配列とシーケンス、および列挙型のみです。

  • [変数]
    変数を使って入力値を指定する場合は、チェック ボックスをオンにします。

  • [値]
    [変数] のチェック ボックスをオンにした場合は、一覧から変数を選択して入力値を指定します。それ以外の場合は、入力値として使用する値をキーボードから入力します。

    入力値を指定しなかった場合は、入力値として、選択したデータ型の既定値が設定されます。たとえば、入力が整数である場合は、入力値が 0 (ゼロ) に設定されます。入力が datetime データ型である場合は、入力値として、datetime データ型でサポートされる最も古い日付が設定されます。

変更履歴

変更内容

[値] オプションの既定値に関する情報を追加しました。