式の照合順序の設定
ストアド プロシージャや関数のパラメータ、別名データ型、および変数には、データベースの既定の照合順序が割り当てられます。別名型の照合順序を変更するには、別名を削除してから再作成する必要があります。
COLLATE 句を使用すると、リテラル文字列の既定の照合順序を上書きできます。照合順序を指定しなかった場合、リテラルにはデータベースの既定の照合順序が割り当てられます。DATABASEPROPERTYEX を使用すると、データベースの現在の照合順序を検索できます。
サーバー、データベース、または列の照合順序は、SELECT ステートメントの ORDER BY 句で照合順序を指定することによって上書きできます。詳細については、「ORDER BY の使用による行の並べ替え」を参照してください。