Message 要素 (XMLA)
構文
<Messages>
...
<Message>
<Error>...</Error>
<!-- or -->
<Warning>...</Warning>
</Message>
...
</Messages>
要素の特性
特性 |
説明 |
---|---|
データ型と長さ |
なし |
既定値 |
なし |
カーディナリティ |
0-n : 省略可能な要素で、出現する場合は複数回の出現が可能です |
説明
この要素が使用されるのは、Discover メソッド呼び出しあるいは Execute メソッド呼び出し内の単一の XMLA コマンドが、正常に完了したもののエラーまたは警告が発生した場合です。そのような場合、他のすべての要素に続いて Messages 要素が root 要素に追加され、その中には 1 つ以上の Message 要素が含まれます。各 Message 要素は、Analysis Services インスタンスによって返される単一のメッセージ、つまりエラーまたは警告のいずれかを表します。