MSpublications (Transact-SQL)
MSpublications テーブルは、パブリッシャによってレプリケートされるパブリケーションごとに 1 行のデータを保持します。このテーブルは、ディストリビューション データベースに保存されます。
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
publisher_id |
smallint |
パブリッシャの ID です。 |
publisher_db |
sysname |
パブリッシャ データベースの名前です。 |
publication |
sysname |
パブリケーションの名前です。 |
publication_id |
int |
パブリケーションの ID です。 |
publication_type |
int |
パブリケーションのタイプです。 0 = トランザクション 1 = スナップショット 2 = マージ |
thirdparty_flag |
bit |
パブリケーションが MicrosoftSQL Server データベースであるかどうかを示します。 0 = SQL Server 1 = SQL Server 以外のデータ ソース |
independent_agent |
bit |
このパブリケーション用のスタンドアロン ディストリビューション エージェントがあるかどうかを示します。 |
immediate_sync |
bit |
スナップショット エージェントが実行されるたびに同期ファイルが作成されるか、または再作成されるかを示します。 |
allow_push |
bit |
指定されたパブリケーションに対してプッシュ サブスクリプションを作成できるかどうかを示します。 |
allow_pull |
bit |
指定されたパブリケーションに対してプル サブスクリプションを作成できるかどうかを示します。 |
allow_anonymous |
bit |
指定されたパブリケーションに対して匿名サブスクリプションを作成できるかどうかを示します。 |
description |
nvarchar(255) |
パブリケーションの説明です。 |
vendor_name |
nvarchar(100) |
パブリッシャが SQL Server 以外のデータベースの場合の製造元の名前です。 |
retention |
int |
パブリケーションの保有時間 (時間単位) です。 |
sync_method |
int |
同期方法です。 0 = Native (すべてのテーブルについて、ネイティブ モードの一括コピー出力を作成します) 1 = Character (すべてのテーブルについて、キャラクタ モードの一括コピー出力を作成します) 3 = Concurrent (すべてのテーブルについて、ネイティブ モードの一括コピー出力を作成します。ただし、スナップショット時にテーブルをロックしません) 4 = Concurrent_c (すべてのテーブルについて、キャラクタ モードの一括コピー出力を作成します。ただし、スナップショット時にテーブルをロックしません) 値 3 および値 4 は、トランザクション レプリケーションとマージ レプリケーションで使用できますが、スナップショット レプリケーションでは使用できません。 |
allow_subscription_copy |
bit |
このパブリケーションにサブスクライブするサブスクリプション データベースをコピーする機能を有効または無効にします。0 は、コピーが無効であることを示します。1 は、コピーが有効であることを示します。 |
thirdparty_options |
int |
SQL Server Management Studio のレプリケーション フォルダでのパブリケーションの表示を禁止するかどうかを示します。 0 = SQL Server Management Studio のレプリケーション フォルダに異種パブリケーションを表示する 1 = SQL Server Management Studio のレプリケーション フォルダに異種パブリケーションを表示しない |
allow_queued_tran |
bit |
パブリケーションがキュー更新を許可するかどうかを指定します。 0 = パブリケーションはキュー更新を許可しない 1 = パブリケーションはキュー更新を許可する |
options |
int |
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