[DTS 2000 パッケージ実行タスク エディタ] ([全般] ページ)
[DTS 2000 パッケージ実行タスク エディタ] ダイアログ ボックスの [全般] ページを使用すると、タスクで実行される SQL Server 2000 パッケージを指定できます。
このタスクの詳細については、「DTS 2000 パッケージ実行タスク」を参照してください。
重要 |
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DTS 2000 パッケージ実行タスクは、廃止されたコンポーネントであるデータ変換サービス (DTS) との互換性を保つためにのみ提供されています。詳細については、「データ変換サービス (DTS)」を参照してください。 |
重要 |
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SQL Server 2008 では DTS パッケージ用のランタイム サポートはインストールされません。DTS パッケージを実行するには、このランタイム サポートをインストールする必要があります。DTS サポートをインストールする方法については、「データ変換サービス パッケージのサポートをインストールする方法」を参照してください。 |
静的オプション
[名前]
DTS 2000 パッケージ実行タスクの一意な名前を指定します。この名前は、タスク アイコンのラベルとして使用されます。注意 タスク名はパッケージ内で一意である必要があります。
[説明]
DTS 2000 パッケージ実行タスクの説明を入力します。[StorageLocation]
子パッケージの格納場所の種類を選択します。このプロパティには、次の表に示すオプションがあります。値
説明
[SQL Server]
格納場所は SQL Server のインスタンスです。このオプションを選択すると、[SQLServer]、[AuthenticationMode]、[UserName]、[Password] という動的オプションが表示されます。
[構造化ストレージ ファイル]
格納場所は構造化ストレージ ファイルです。このオプションを選択すると、[File] という動的オプションが表示されます。
[タスクに埋め込み済み]
格納場所は、DTS 2000 パッケージ実行タスクの内部です。
[PackageName]
SQL Server 2000 パッケージの名前を入力するか、[...] ボタンをクリックしてパッケージを参照します。[PackagePassword]
SQL Server 2000 DTS パッケージがパスワードで保護されている場合、パスワードを入力します。[PackageID]
必要に応じて、パッケージのバージョンの一意識別子を更新します。[パッケージの編集]
クリックすると、DTS パッケージの表示または変更に使用できる DTS 2000 パッケージ デザイナが開きます。SQL Server 2008 と SQL Server 2005 のどちらにおいても、DTS パッケージ デザイナはインストールされません。DTS 2000 パッケージ デザイナがインストールされていない場合に [パッケージの編集] をクリックすると、デザイナをインストールするように求める警告メッセージが表示されます。DTS パッケージのデザイン時サポートをインストールする方法については、「データ変換サービス パッケージのサポートをインストールする方法」を参照してください。
注意 DTS パッケージ デザイナは SQL Server 2008 のツールで使用できますが、デザイナの機能は SQL Server 2008 では更新されていません。
[DTS2000 パッケージの内部的な読み込み]
クリックすると、Integration Services の親パッケージ内に DTS パッケージを格納します。