次の方法で共有


[サーバーへの接続] ([接続プロパティ] ページ) Analysis Services

このタブを使用すると、MicrosoftAnalysis Services に接続するとき、または SSAS を登録済みサーバーに登録するときに、オプションを表示または指定できます。接続時には、[接続] および [オプション] のみがこのダイアログ ボックスに表示されます。SSAS の登録時には、[テスト] および [保存] のみがこのダイアログ ボックスに表示されます。

オプション

  • [データベースへの接続]
    接続するデータベースを一覧から選択します。[<既定>] を選択すると、サーバーの既定のデータベースに接続します。[<サーバーの参照>] を選択すると、サーバーを参照して接続先データベースを指定できます。

  • [接続タイムアウト]
    接続の確立を待機するタイムアウトまでの秒数を入力します。既定値は 15 秒です。

  • [実行タイムアウト]
    タスクの実行がサーバーで完了するまで待機する秒数を入力します。既定値は 0 秒です。つまり、タイムアウトはありません。

  • [暗号化接続]
    接続の暗号化を強制します。

  • [すべてリセット]
    手動で入力された接続プロパティ値をすべて既定値に置き換えます。

  • [接続]
    一覧表示された値を使用して接続を試行します。

  • [オプション]
    クリックすると、ダイアログが切り替わり、パスワードの保存などの追加のサーバー接続オプションが非表示になります。

  • [テスト]
    SSAS を登録済みサーバーに登録するときに、クリックして接続をテストします。

  • [保存]
    登録済みサーバーに設定を保存します。