[オプション] ([クエリ結果]/[SQL Server]/[結果をテキストで表示] ページ)
このページを使用すると、クエリ結果セットをテキスト形式で表示するオプションを指定できます。これらのオプションの変更は、新しい MicrosoftSQL Server クエリに対してのみ適用されます。現在のクエリのオプションを変更するには、[クエリ] メニューの [クエリ オプション] をクリックするか、[SQL Server クエリ] ウィンドウで右クリックして [クエリ オプション] を選択してください。[クエリ オプション] ダイアログ ボックスの [結果] で、[テキスト] をクリックします。
[出力形式]
既定では、スペースを埋め込んで作成された結果が列に表示されます。他のオプションは、コンマ、タブ、またはスペースを使用して列を区切るオプションです。このドロップダウン リストから [独自の区切り記号] を選択し、[独自の区切り記号] テキスト ボックスで別の区切り記号を指定します。[独自の区切り記号]
列を区切るために使用する文字を指定します。このテキスト ボックスは、[出力形式] ドロップダウン リスト ボックスで [独自の区切り記号] を選択した場合にのみ表示されます。[列のヘッダーを結果セットに含める]
各列に列タイトルのラベルを付けない場合は、このチェック ボックスをオフにします。[結果セットにクエリを含める]
結果ペインでクエリの結果の前に実行中のクエリのテキストを含める場合は、このチェック ボックスをオンにします。[受け取った順に結果をスクロールする]
常に、結果セットの最後で最新の取得レコードに表示フォーカスを置く場合は、このチェック ボックスをオンにします。常に、取得した最初の行に表示フォーカスを置く場合は、このチェック ボックスをオフにします。[数値を右揃えにする]
数値を列の右揃えにする場合は、このチェック ボックスをオンにします。これにより、固定小数点数の数値を簡単に調べることができます。[クエリの実行後に結果を破棄する]
クエリ結果がクエリ ウィンドウの結果ペインに表示された後、クエリ結果を破棄する場合は、このチェック ボックスをオンにします。[結果を別のタブに表示する]
クエリ ドキュメント ウィンドウの下部ではなく、新しいドキュメント ウィンドウに結果セットを表示する場合は、このチェック ボックスをオンにします。[クエリ実行後に [結果] タブに切り替える]
表示フォーカスを自動的に結果セットに設定する場合は、このチェック ボックスをオンにします。[各列に表示される最大文字数]
この値は既定で 256 になっています。この値を大きくすると、結果セットが切り詰めなしで大きく表示されます。最大値は 8,192 です。[既定値にリセット]
このページのすべての値を元の既定値にリセットします。