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[ログインのプロパティ] ([データベース アクセス] ページ)

このページでは、ログインとデータベース ユーザーとの間のマッピングを表示または変更できます。

オプション

  • [このログインにマップされたユーザー]
    このログインでアクセスできるデータベースを選択します。データベースを選択すると、[<database name> のデータベース ロール メンバシップ] ペインに有効なデータベース ロールが表示されます。

  • [マップ]
    下の一覧にあるデータベースへのアクセスを、ログインに許可します。

  • [データベース]
    サーバーで利用できるデータベースを一覧表示します。

  • [ユーザー]
    ログインにマップするデータベース ユーザーを指定します。既定では、データベース ユーザーの名前はログインと同じになります。

  • [既定のスキーマ]
    ユーザーの既定のスキーマを指定します。ユーザーが最初に作成されるときの既定のスキーマは、dbo です。存在しない既定のスキーマを指定することもできます。Windows グループ、証明書、非対称キーにマップされるユーザーに対して既定のスキーマを指定することはできません。

  • [<database name> では guest アカウントが有効]
    選択したデータベースで guest アカウントが有効かどうかを示す読み取り専用属性です。guest アカウントを有効または無効にするには、guest アカウントの [ログインのプロパティ] ダイアログ ボックスの [状態] ページを使用します。

  • [<database name> のデータベース ロール メンバシップ]
    指定されたデータベースにおけるユーザーのロールを選択します。どのデータベースでも、ユーザーはすべて public ロールのメンバになり、削除できません。データベース ロールの詳細については、「データベース レベルのロール」を参照してください。