[構成の種類の選択] (パッケージ構成ウィザード)
[構成の種類の選択] ページを使用すると、作成する構成を指定できます。
どの種類の構成を使用するか決定するための詳細な情報については、「パッケージ構成」を参照してください。
静的オプション
[構成の種類]
次のオプションを使用して、構成を格納するソースの種類を選択します。値
説明
[XML 構成ファイル]
構成を XML ファイルとして格納します。この値を選択すると、セクション [構成の種類] に動的オプションが表示されます。
[環境変数]
構成を環境変数の 1 つに格納します。この値を選択すると、セクション [構成の種類] に動的オプションが表示されます。
[レジストリ エントリ]
構成をレジストリに格納します。この値を選択すると、セクション [構成の種類] に動的オプションが表示されます。
[親パッケージ変数]
構成をタスクを含むパッケージに変数として格納します。この値を選択すると、セクション [構成の種類] に動的オプションが表示されます。
[SQL Server]
構成を SQL Server のテーブルに格納します。この値を選択すると、セクション [構成の種類] に動的オプションが表示されます。
[次へ]
ウィザードのシーケンスの次のページを表示します。
動的オプション
[構成の種類] オプション = [XML 構成ファイル]
[構成設定を直接指定する]
設定を直接指定する場合に使用します。値
説明
[構成ファイル名]
ウィザードで生成する構成ファイルのパスを入力します。
[参照]
[構成ファイルの場所の選択] ダイアログ ボックスを使用して、ウィザードで生成する構成ファイルのパスを指定します。指定したファイルが存在しない場合、ウィザードによってファイルが新しく作成されます。
[構成の場所を環境変数に格納する]
構成を格納する環境変数を指定する場合に使用します。値
説明
[環境変数]
一覧から環境変数を選択します。
[構成の種類] オプション = [環境変数]
- [環境変数]
構成情報を格納する環境変数を選択します。
[構成の種類] オプション = [レジストリ エントリ]
[構成設定を直接指定する]
設定を直接指定する場合に使用します。値
説明
[レジストリ エントリ]
構成情報を格納するレジストリ キーを入力します。形式は、<registry key> です。
Value という名前の値を持つレジストリ キーが、あらかじめ HKEY_CURRENT_USER に存在していることが必要です。この値には、DWORD または文字列を指定できます。
HKEY_CURRENT_USER のルートにないレジストリ キーを使用する場合は、<registry key\registry key\...> の形式を使用してキーを識別します。
[構成の場所を環境変数に格納する]
構成を格納する環境変数を指定する場合に使用します。値
説明
[環境変数]
一覧から環境変数を選択します。
[構成の種類] オプション = [親パッケージ変数]
[構成設定を直接指定する]
設定を直接指定する場合に使用します。値
説明
[親変数]
構成情報を格納する親パッケージ内の変数を指定します。
[構成の場所を環境変数に格納する]
構成を格納する環境変数を指定する場合に使用します。値
説明
[環境変数]
一覧から環境変数を選択します。
[構成の種類] オプション = [SQL Server]
[構成設定を直接指定する]
設定を直接指定する場合に使用します。値
説明
[接続]
一覧から接続を選択するか、[新規作成] をクリックし、新しい接続を作成します。
[構成テーブル]
既存のテーブルを選択するか、[新規作成] をクリックし、新しいテーブルを作成する SQL ステートメントを記述します。
[構成フィルタ]
既存の構成名を選択するか、新しい名前を入力します。
多くの SQL Server の構成は同じテーブルに格納でき、各構成には複数の構成アイテムを含むことができます。
このユーザー定義の値はテーブルに格納され、特定の構成に属する構成アイテムの識別に使用されます。
[構成の場所を環境変数に格納する]
構成を格納する環境変数を指定する場合に使用します。値
説明
[環境変数]
一覧から環境変数を選択します。