remote login timeout を設定する方法 (SQL Server Management Studio)
remote login timeout オプションでは、リモート サーバーへログインを要求した後の最大待機時間を秒数で指定します。たとえば、ログインしようとしたリモート サーバーがダウンしている場合、remote login timeout が設定されていれば、いつまでも待機せずに、一定時間が経過した時点でログイン試行を中止することができます。
remote login timeout を設定するには
オブジェクト エクスプローラでサーバーを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[詳細設定] ノードをクリックします。
[ネットワーク] の [リモート ログイン タイムアウト] ボックスで値を選択します。
remote login timeout オプションを使用して、リモート ログインを要求した後の最大待機時間を秒数で指定します。