ValidateSubscriberInfo プロパティ
パラメータ化された行フィルタを使用する場合、パブリッシュされたデータのサブスクライバ パーティションを定義する関数を取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Rmo (Microsoft.SqlServer.Rmo.dll)
構文
'宣言
Public Property ValidateSubscriberInfo As String
Get
Set
'使用
Dim instance As MergePublication
Dim value As String
value = instance.ValidateSubscriberInfo
instance.ValidateSubscriberInfo = value
public string ValidateSubscriberInfo { get; set; }
public:
property String^ ValidateSubscriberInfo {
String^ get ();
void set (String^ value);
}
member ValidateSubscriberInfo : string with get, set
function get ValidateSubscriberInfo () : String
function set ValidateSubscriberInfo (value : String)
プロパティ値
型: System. . :: . .String
動的フィルタ選択関数が含まれている式を指定する、String 値です。
説明
この情報は、サブスクライバの同期時に使用するフィルタ選択関数が正しいことを検証するため、マージ エージェントによって使用されます。
ValidateSubscriberInfo プロパティは設定しないことをお勧めします。このプロパティを設定しないか、null に設定して新しいマージ パブリケーションを作成すると、サブスクライバの同期時に、フィルタ選択関数を検証する関数がレプリケーションによって自動的に決定されます。
ValidateSubscriberInfo プロパティを取得できるのは、パブリケーション データベースの固定データベース ロール db_owner または replmonitor のメンバ、またはパブリケーションのパブリケーション アクセス リスト (PAL) のメンバです。
ValidateSubscriberInfo プロパティを設定できるのは、パブリッシャ側の固定サーバー ロール sysadmin のメンバです。また、パブリケーション データベースの固定データベース ロール db_owner のメンバも設定できます。
ValidateSubscriberInfo を取得すると、sp_helpmergepublication を実行したのと同じことになります。
ValidateSubscriberInfo を設定すると、sp_addmergepublication または sp_changemergepublication を実行したのと同じことになります。
ValidateSubscriberInfo プロパティは、MicrosoftSQL Server 2000 および MicrosoftSQL Server 2005 で使用できます。
この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework 2.0 でのみサポートされています。