Restore メソッド (RestoreInfo)
RestoreInfo オブジェクトに設定されたオプションを使用して、Analysis Services データベースをバックアップ ファイルから復元します。
名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (Microsoft.AnalysisServices.dll)
構文
'宣言
Public Sub Restore ( _
restoreInfo As RestoreInfo _
)
'使用
Dim instance As Server
Dim restoreInfo As RestoreInfo
instance.Restore(restoreInfo)
public void Restore(
RestoreInfo restoreInfo
)
public:
void Restore(
RestoreInfo^ restoreInfo
)
member Restore :
restoreInfo:RestoreInfo -> unit
public function Restore(
restoreInfo : RestoreInfo
)
パラメーター
- restoreInfo
型: Microsoft.AnalysisServices. . :: . .RestoreInfo
データベースの復元を実行するためのオプションを含む RestoreInfo オブジェクトです。
説明
セキュリティに関する注意 |
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バックアップ ファイルごとに、バックアップ コマンドを実行するユーザーは、各ファイルに指定されたバックアップ場所から読み取る権限を持っている必要があります。サーバーにインストールされていない Analysis Services データベースを復元する場合、ユーザーは、その Analysis Services インスタンスのサーバー ロールのメンバであることも必要です。Analysis Services データベースを上書きするには、ユーザーは、Analysis Services インスタンスのサーバー ロールのメンバか、復元するデータベースに対してフル コントロール (管理者) 権限を持つデータベース ロールのメンバのいずれかである必要があります。 |
注意 |
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既存のデータベースを復元すると、データベースを復元したユーザーは、復元されたデータベースにアクセスできなくなる可能性があります。バックアップの実行時に、ユーザーがサーバー ロールのメンバ、またはフル コントロール (管理者) 権限を持つデータベース ロールのメンバではなかった場合、このようにアクセスできなくなることがあります。 |