次の方法で共有


AdomdSchemaGuid クラス

AdomdConnectionGetSchemaDataSet メソッドで使用される、最も一般的に使用可能なスキーマ行セット GUID が含まれます。

名前空間:  Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient
アセンブリ:  Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient (Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient.dll)

構文

'宣言
Public NotInheritable Class AdomdSchemaGuid
'使用
Dim instance As AdomdSchemaGuid
public sealed class AdomdSchemaGuid
public ref class AdomdSchemaGuid sealed
[<SealedAttribute>]
type AdomdSchemaGuid =  class end
public final class AdomdSchemaGuid

説明

AdomdSchemaGuid クラスの各フィールドは、OLE DB または XML for Analysis のスキーマ行セットにマップされます。OLE DB スキーマ行セットの詳細については、『OLE DB Programmer's Reference (OLE DB プログラマ リファレンス)』の「Appendix B: Schema Rowsets (付録 B: スキーマ行セット)」を参照してください。XML for Analysis のスキーマ行セットの詳細については、XML for Analysis 1.1 の仕様を参照してください。

注意注意

AdomdSchemaGuid クラスのメンバによっては (CATALOGS スキーマ行セットなど)、プロバイダがサポートしていない可能性があります。データベース ドキュメントを参照し、他の手法を使用してこのスキーマ情報を取得できるかどうかを確認してください。

継承階層

System. . :: . .Object
  Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient..::..AdomdSchemaGuid

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。