イベント ハンドラをパッケージに追加する方法
パッケージには、実行可能ファイルによって発生するイベントに応答するイベント ハンドラを含めることができます。実行可能ファイルの詳細については、「Integration Services パッケージ」、「Integration Services タスク」、および「Integration Services コンテナ」を参照してください。
イベント ハンドラを作成するには
Business Intelligence Development Studio で、目的のパッケージが含まれている Integration Services プロジェクトを開きます。
ソリューション エクスプローラで、パッケージをダブルクリックして開きます。
[イベント ハンドラ] タブをクリックします。
[実行可能ファイル] の一覧から、イベント ハンドラを作成する実行可能ファイルを選択します。
[イベント ハンドラ] の一覧から、作成するイベント ハンドラを選択します。
[イベント ハンドラ] タブのデザイン画面のリンクをクリックします。
制御フロー アイテムをイベント ハンドラに追加し、優先順位制約を使用してアイテムを接続します。これは、制御フロー アイテムから別の制御フロー アイテムに制約をドラッグして行います。詳細については、「パッケージの制御フローの作成」を参照してください。
必要に応じてデータ フロー タスクを追加し、[データ フロー] タブのデザイン画面で、イベント ハンドラのデータ フローを作成します。詳細については、「パッケージのデータ フローの作成」を参照してください。
パッケージを保存するには、[ファイル] メニューの [選択されたファイルを上書き保存] をクリックします。