DataItem データ型 (ASSL)
列や属性などのデータ アイテムのデータ関連の特性を表すプリミティブ データ型を定義します。
構文
<DataItem>
<DataType>...</DataType>
<DataSize>...</DataSize>
<MimeType>...</MimeType>
<NullProcessing>...</NullProcessing>
<Trimming>...</Trimming>
<InvalidXmlCharacters>...</InvalidXmlCharacters>
<Collation>...</Collation>
<Format>...</Format>
<Source>...</Source>
<Annotations>...</Annotations>
</DataItem>
データ型の特性
特性 |
説明 |
---|---|
基本データ型 |
なし |
派生データ型 |
なし |
データ型のリレーションシップ
リレーションシップ |
要素 |
---|---|
親要素 |
なし |
子要素 |
Annotations、Collation、DataSize、DataType、Format、InvalidXmlCharacters、MimeType、NullProcessing、Source、Trimming |
派生要素 |
「コメント」の表を参照 |
説明
DataItem データ型は、メジャー、属性キー、属性名などのバインド可能なデータ アイテムで使用されます。属性名は文字列でなければならないなど、関連する詳細および適用される既定値は、使用法によって異なります。
MicrosoftSQL ServerAnalysis Services のインスタンスは、特定のデータ型のセットのみを受け入れます。他のデータ型を使用すると、有効なデータ型に暗黙的に変換されるのではなく、エラーになります。
次の表は、DataItem 型の要素を示しています。
親要素 |
DataItem 型の要素 |
コメント |
---|---|---|
DataItem の Source 要素は、ColumnBinding 型または AttributeBinding 型である必要があります。 |
||
DataItem の Source 要素は、ColumnBinding 型または AttributeBinding 型である必要があります。 |
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DataItem の Source 要素は、ColumnBinding 型または AttributeBinding 型である必要があります。 |
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DataItem の Source 要素は、ColumnBinding 型、AttributeBinding 型、または TimeBinding 型である必要があります。 |
||
DataItem の Source 要素は、ColumnBinding 型または AttributeBinding 型である必要があります。 |
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DataItem の Source 要素は、ColumnBinding 型または AttributeBinding 型である必要があります。 |
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DataItem の Source 要素は、ColumnBinding 型または AttributeBinding 型である必要があります。 |
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DataItem の Source 要素は、RowBinding 型、ColumnBinding 型、MeasureBinding 型、または CubeDimensionBinding 型である必要があります。 |
||
DataItem の Source 要素は、ColumnBinding 型、AttributeBinding 型、または InheritedBinding 型である必要があります。 |
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DataItem の Source 要素は、ColumnBinding 型である必要があります。 |
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DataItem の Source 要素は、ColumnBinding 型である必要があります。 |
||
DataItem の Source 要素は、ColumnBinding 型である必要があります。 |
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで対応する要素は、DataItem です。