次の方法で共有

  • [アーティクル]

AggregationInstance 要素 (ASSL)

パーティションに対して集計インスタンスを定義します。

構文

<AggregationInstances>
   <AggregationInstance>
      <AggregationType>...</AggregationType>
      <AggregationID>...</AggregationID>
      <Source>...</Source>
      <Dimensions>...</Dimensions>
      <Measures>...</Measures>
      <Annotations>...</Annotations>
   </AggregationInstance>
</AggregationInstances>

要素の特性

特性

説明

データ型と長さ

なし

既定値

なし

カーディナリティ

0-n : 省略可能な要素で、出現する場合は複数回の出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ

要素

親要素

AggregationInstances

子要素

AggregationID、AggregationType、Annotations、Dimensions、Measures、Source

説明

Partition 要素が AggregationDesign 要素を使用してそのパーティションの集計を生成する場合、AggregationDesign の各 Aggregation はそのパーティションに対してインスタンス化されます。複数のパーティションで同じ集計デザインを使用して、定義されている集計の複数のインスタンスを生成できます。AggregationInstance 要素は、定義されている集計のインスタンスを表します。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで対応する要素は、AggregationInstance です。

関連項目

参照

オブジェクト (ASSL)