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レポート マネージャでレポートをエクスポートする方法 (レポート ビルダ 2.0)

レポート マネージャでレポートを表示している場合、レポート ツール バーのエクスポート オプションを使用すると、レポートを異なるアプリケーションの形式で表示できます。使用できる形式は、レポート サーバーに配置されている表示拡張機能によって異なります。既定のレポート出力形式には、Acrobat (PDF)、CSV、Excel、Word、MHTML (Web アーカイブ)、TIFF、XML などがあります。

レポートをエクスポートすると、表示拡張機能に対応するアプリケーション ファイル形式でそのレポートが開かれます。該当するファイル形式をサポートするデスクトップ アプリケーションがインストールされている必要があります。たとえば、Acrobat (PDF) を選択した場合は、ローカル コンピュータに Acrobat Reader がインストールされている必要があります。レポートに対話形式の機能やデータが存在する場合、まったく機能しなくなるか、機能したとしても、同じようには使用できなくなる可能性があります。エクスポートされたレポートで利用できるのは、そのアプリケーションがサポートしている機能だけです。エクスポートしたレポートをファイル システムに保存することはできますが、再びレポート サーバーに保存し直すことはできません。レポート サーバーでは、エクスポートされたレポート ファイルは処理されません。

レポートをエクスポートするには

  1. レポート マネージャを起動します

  2. レポート マネージャで [コンテンツ] ページに移動します。エクスポートするレポートを含むフォルダに移動します。レポートをクリックして開きます。

  3. レポート最上部のドロップダウン リスト ボックスから、エクスポート形式を選択します。

  4. [エクスポート] をクリックします。