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[全般] ([放射状ゲージのプロパティ] ダイアログ ボックス) (レポート ビルダ 2.0)

[放射状ゲージのプロパティ] ダイアログ ボックスを使用すると、ゲージ パネル内の各ゲージのサイズと位置に関する全般的なオプションを設定できます。

オプション

  • [名前]
    このゲージの一意な名前を入力します。

  • [ツールヒント]
    ゲージ パネル上にカーソルを配置すると表示されるツールヒントのラベルまたは式を入力します。

  • [すべてのゲージがパネルに収まるように自動調整する]
    各ゲージがゲージ パネルに収まるように自動的に最適化する場合にこのチェック ボックスをオンにします。

  • [ゲージの場所]
    [すべてのゲージがパネルに収まるように自動調整する] チェック ボックスをオフにすると、ゲージの場所を設定できます。X 位置と Y 位置を指定する必要があります。

  • [X 位置]
    ゲージ パネル内のゲージの X 位置を表す位置を、ゲージ パネルに対する比率で入力します。これは、ゲージ パネルの左側を基準とした相対的な位置です。

  • [Y 位置]
    ゲージ パネル内のゲージの Y 位置を表す位置を、ゲージ パネルに対する比率で入力します。これは、ゲージ パネルの上部を基準とした相対的な位置です。

  • [針 (ピボット ポイント) の位置]
    ピボット ポイントの位置を指定します。ここでは、ゲージの回転の基点となるゲージ上の場所を、ゲージ パネルに対する比率で指定します。たとえば、ゲージの中心を (50, 50) に指定します。

  • [X 位置]
    ゲージ パネル内のピボット ポイントの位置の X 位置を表す位置を、ゲージ パネルに対する比率で入力します。これは、ゲージ パネルの左側を基準とした相対的な位置です。

  • [Y 位置]
    ゲージ パネル内のピボット ポイントの位置の Y 位置を表す位置を、ゲージ パネルに対する比率で入力します。これは、ゲージ パネルの上部を基準とした相対的な位置です。