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[レイアウト] ([放射状スケールのプロパティ] ダイアログ ボックス) (レポート ビルダ 2.0)

[放射状スケールのプロパティ] ダイアログ ボックスの [レイアウト] を選択すると、ゲージ内でスケールをどのように配置するかを指定できます。

オプション

  • [スケールの半径]
    スケールの半径を表す値または式を入力します。これは、ゲージの幅または高さのいずれか小さい方に対する比率で指定します。ゲージの幅は、ゲージのフレーム (円) を囲む明示されていない枠と考えることができます。

  • [開始角度]
    スケールの開始角度を表す値または式を入力します。0°は円の最下点を示します。これは、一般的に、アナログ時計の 6 時の位置と関連付けて考えられます。角度の値は、時計回りに進むにつれて大きくなります。たとえば、90°は円の左端点に相当します。

  • [掃引角度]
    円に対するスケールの範囲 (角度) で表す値または式を入力します。たとえば、360 という値を設定すると、スケールは完全な円として描画されます。

  • [スケール バーの幅]
    スケール バーの幅を表す値または式を入力します。この幅は、スケールの半径に対する比率で指定します。スケール バーは、目盛りが描画される直線です。