[補助目盛り] ([放射状スケールのプロパティ] ダイアログ ボックス)
[放射状スケールのプロパティ] ダイアログ ボックスの [補助目盛り] を選択すると、各線形ゲージのスケールの目盛りの外観を定義できます。補助目盛りとは、ゲージのスケール上で主目盛りと主目盛りの間に配置される指標です。
既定では、スケールの最小値と最大値に基づいて、ゲージで間隔が自動的に計算されます。間隔を指定すると、この値は、ゲージ上の目盛りの数を決定するために使用されます。間隔のオフセットは、スケールの間隔に加算される定数値です。
オプション
[補助目盛りの非表示]
ゲージの補助目盛りの表示と非表示を切り替えます。補助目盛りが非表示になると、スケール上で主目盛りと主目盛りの間に目盛りは表示されません。[補助目盛りの形状]
目盛りの形状を選択します。[補助目盛りの配置]
スケール上の各目盛りの配置を選択します。[内側] 補助目盛りは、スケール バーの内側に、スケールの中央に向けて配置されます。
[外側] 補助目盛りは、スケール バーの外側に、スケールの中央と逆に向けて配置されます。
[交差] 補助目盛りは、スケール バーと交差するように配置されます。
[幅]
スケール上の目盛りの幅を指定します。[長さ]
スケール上の各目盛りの長さを指定します。[間隔]
スケール上の補助目盛りの間隔を指定します。[間隔のオフセット]
スケール上の各間隔に追加される定数値を指定します。