StorageInfo メンバー

元のまたはアップグレードされた Integration Services パッケージのストレージの場所に関する情報を提供します。

StorageInfo 型は、以下のメンバーを公開しています。

メソッド

	名前	説明
	EnumeratePackagePaths	特定のフォルダ内のアップグレードされた Integration Services パッケージのパスの一覧を返します。
	Equals	(Object から継承されています。)
	Finalize	(Object から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	MemberwiseClone	(Object から継承されています。)
	NewFileStorage	元の Integration Services パッケージまたはアップグレードされたパッケージを格納するための新しい場所をファイル システム上に作成します。
	NewServerStorage	元の Integration Services パッケージまたはアップグレードされたパッケージを格納するための新しい Integration Services パッケージ ストアを作成します。
	NewSqlStorage	元の Integration Services パッケージまたはアップグレードされたパッケージを格納するための新しい MicrosoftSQL Server データベースを作成します。
	ToString	(Object から継承されています。)

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プロパティ

	名前	説明
	Host	元の Integration Services パッケージまたはアップグレードされたパッケージが格納されているサーバーの名前を取得します。
	RootFolder	Integration Services がアップグレードの前に元の Integration Services パッケージをバックアップするサブフォルダが含まれるフォルダのパスを取得します。値の設定も可能です。
	ServerPassword	元の Integration Services パッケージまたはアップグレードされたパッケージが格納されている SQL Server データベースに SQL Server 認証を使用して接続する際に必要となるパスワードを取得します。
	Type	元の Integration Services パッケージまたはアップグレードされたパッケージに使用されているストレージの種類を取得します。
	Username	元の Integration Services パッケージまたはアップグレードされたパッケージが格納されている SQL Server データベースに SQL Server 認証を使用して接続する際に必要となるユーザー名を取得します。

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関連項目

参照

StorageInfo クラス

Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime 名前空間