ディメンションの定義
この実習では、ディメンション ウィザードを使用して Date ディメンションを構築します。
注意 |
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このレッスンを学習するには、レッスン 1 のすべての手順を完了しているか、またはレッスン 1 の操作内容が反映されたプロジェクトを開いている必要があります。このプロジェクトを使用する場合は、サンプルの最新版をダウンロードしてインストールしてください。詳細については、「SQL Server のサンプルとサンプル データベースのインストールに関する注意点」の「サンプルの最新版の入手」を参照してください。このプロジェクト ファイルのインストール時の既定の場所は、C:\Program Files\Microsoft SQL Server\100\Samples\Analysis Services\Tutorials\Lesson 1 Complete です。 |
ディメンションを定義するには
ソリューション エクスプローラで [ディメンション] を右クリックし、[新しいディメンション] をクリックします。
[ディメンション ウィザードへようこそ] ページで [次へ] をクリックします。
[作成方法の選択] ページで [既存のテーブルの使用] オプションが選択されていることを確認し、[次へ] をクリックします。
[基になる情報の指定] ページで、Adventure Works DW データ ソース ビューが選択されていることを確認します。
[メイン テーブル] ボックスの一覧で、[Date] を選択します。
[次へ] をクリックします。
[ディメンション属性の選択] ページで、次の属性の横にあるチェック ボックスをオンにします。
Date Key
Full Date Alternate Key
English Month Name
Calendar Quarter
Calendar Year
Calendar Semester
Full Date Alternate Key 属性の [属性の型] 列の設定を Regular から Date に変更します。これを行うには、[属性の型] 列で [Regular] をクリックします。次に、矢印をクリックしてオプションを展開し、[Date]、[Calendar]、[Date] の順にクリックします。[OK] をクリックします。次の属性について同じ手順を繰り返し、属性の型を次のように変更します。
English Month Name を Month に
Calendar Quarter を Quarter に
Calendar Year を Year に
Calendar Semester を Half Year に
[次へ] をクリックします。
[ウィザードの完了] ページの [プレビュー] ペインで、Date ディメンションとその属性を確認できます。
[完了] をクリックしてウィザードを終了します。
ソリューション エクスプローラでは、Analysis Services Tutorial プロジェクトの [ディメンション] フォルダ内に Date ディメンションが表示されます。開発環境の中央では、ディメンション デザイナに Date ディメンションが表示されます。
[ファイル] メニューの [すべてを保存] をクリックします。