[新しいモデル] ページ (レポート マネージャ)
このページを使用すると、共有データ ソースから既定のレポート モデルを生成できます。レポート モデルを生成できるのは、Analysis Services 多次元データ ソース、SQL Server リレーショナル データ ソース、および Oracle リレーショナル データ ソースだけです。
レポート マネージャで生成されるモデルは、共有データ ソースのスキーマに基づいています。データ ソース内のすべてのテーブルと列に対して、エンティティ、フォルダ、およびフィールドが作成されます。アイテムを除外したり、モデルの生成方法を決定するオプションを設定することはできません。モデルをカスタマイズまたは調整する場合は、モデル デザイナを使用する必要があります。詳細については、「モデルの処理」を参照してください。
このページを開くには、モデルの基となる共有データ ソースを選択し、ページ上部の [プロパティ] タブをクリックして、[モデルの生成] をクリックします。
オプション
[名前]
モデルの名前を指定します。既定のモデル名は、生成に使用する共有データ ソースに基づいています。名前には、少なくとも 1 つの英数字が含まれている必要があります。また、スペースおよびいくつかの記号を含めることもできます。名前を指定するときに、次の文字は使用しないでください。
; ? : @ & = + , $ / * < > | " /
[データ ソース名]
共有データ ソースの完全修飾パス名を表示します。[モデルをこのフォルダに生成]
新しいモデルのフォルダの場所を表示します。参照ボタンをクリックして別の場所を選択できます。[説明]
モデルの説明を表示します。レポート マネージャを使用してこのアイテムを表示すると、フォルダ階層を参照しているときにこの説明が表示されます。