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リソース プールまたはワークロード グループの設定を変更する方法 (SQL Server Management Studio)

リソース プールまたはワークロード グループの設定を変更するには、SQL Server Management Studio を使用します。次の手順では、poolAdmin という名前のリソース プールと groupAdmin という名前のワークロード グループの設定を変更します。

リソース プールの設定を変更する

  1. オブジェクト エクスプローラで、[管理] ノードを [リソース プール] ノードまで展開します。

  2. [poolAdmin] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  3. [リソース ガバナ プロパティ] ページで、自動的に [リソース プール] グリッドの [poolAdmin] の列が選択されない場合は、その列を選択します。

  4. [最大 CPU%] 列のセルをダブルクリックし、新しい値として「50」と入力します。

  5. [最大メモリ %] 列のセルをダブルクリックし、新しい値として「50」と入力します。

  6. 変更を保存するには、[OK] をクリックします。

ワークロード グループの設定を変更する

  1. オブジェクト エクスプローラで、[poolAdmin] の下にある [ワークロード グループ] を開きます。

  2. [groupAdmin] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  3. [リソース ガバナ プロパティ] ページで、自動的に [リソース プールのワークロード グループ] グリッドの [groupAdmin] の列が選択されない場合は、その列を選択します。

  4. [重要度] の一覧を開き、既定値の [中] から [低] に設定を変更します。

  5. [メモリ許可] のセルをダブルクリックし、既定値の [25] を「10」に変更します。

  6. 変更を保存するには、[OK] をクリックします。