"既定でオフ" ポリシーを実行するためのサーバーの構成
"既定でオフ" という名前のポリシーがあります。この実習では、このポリシーの要件にサーバーが準拠しているかどうかを確認します。
"既定でオフ" ポリシーを実行するには
オブジェクト エクスプローラで SQL Server のインスタンス名を右クリックし、[ポリシー] をポイントして、[評価] をクリックします。
[ポリシーの評価] ダイアログ ボックスで、SQL Server の別のインスタンスまたはファイルからポリシーを選択できます。この手順では、[ソース] をデータベース エンジンのインスタンスに設定したままにしてください。
[ポリシー] セクションで、[既定でオフ] ポリシーを選択します。
サーバーがポリシーに準拠しているかどうかを確認するには、[評価] をクリックします。
データベース エンジンがポリシーに準拠している場合は、[結果] 領域にチェック マークの付いた緑の円が表示されます。データベース エンジンがポリシーに準拠していない場合は、X の付いた赤い円が表示されます。
[対象の詳細] 領域では、エラーが発生すると、[メッセージ] に詳細情報が表示されます。[表示] をクリックして、確認された各ファセット プロパティの確認結果を示すレポートを表示します。
ページの下部にポリシーの説明が表示され、[追加のヘルプ] セクションにポリシーに対して構成したハイパーリンクが表示されます。メッセージ ハイパーリンクをクリックすると、ポリシー作成時に指定した Web ページが開きます。
ブラウザを閉じ、[結果の詳細ビュー] ダイアログ ボックスを閉じます。
サーバーが準拠していない場合に、データベース メールと SQL Mail の両方を無効にするには、[評価の結果] ページで [適用] をクリックします。
[結果の詳細ビュー] と [ポリシーの評価] の両方のダイアログ ボックスを閉じます。