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折れ線グラフ (レポート ビルダ 1.0)

折れ線グラフでは、等しい間隔でデータの傾向が表示されます。系列の値は、線で結ばれた点のセットとして表示されます。値は、点の高さ (Y 軸の値) で表示されます。カテゴリのラベルは、X 軸に表示されます。折れ線グラフは、通常、値を時系列で比較するために使用されます。

折れ線グラフと平滑線グラフの 2 種類があります。

折れ線グラフ

折れ線グラフでは、時系列またはカテゴリの傾向が表示されます。系列の値は、カテゴリごとにデータ ポイントが付いた個々の直線として表示されます。各データ ポイントの高さは、値によって決まります。

グラフ領域

説明

必須。値系列内の値によって、その系列内の線の高さが決まります。値のラベルは Y 軸に表示されます。それぞれの値系列は、個別の折れ線として表示されます。

カテゴリ グループ

省略可。カテゴリは、X 軸にラベルとして表示されます。複数のグループが入れ子構造になっています。折れ線グラフのカテゴリは、時間に関連していることが普通です。

系列グループ

省略可。系列はグラフの個々の折れ線として表示されます。各系列はグラフの凡例にも表示されます。

平滑線グラフ

平滑線グラフでは、系列が個々の線として表示されます。線は、直線ではなく曲線です。各縦棒の高さは、値によって決定されます。

グラフ領域

説明

必須。値系列内の値によって、その系列内の線の高さが決まります。値のラベルは Y 軸に表示されます。それぞれの値系列は、個別の線として表示されます。

カテゴリ グループ

省略可。カテゴリは、X 軸にラベルとして表示されます。複数のグループが入れ子構造になっています。折れ線グラフのカテゴリは、時間に関連していることが普通です。

系列グループ

省略可。系列はグラフの個々の折れ線として表示されます。各系列はグラフの凡例にも表示されます。